@快吏の日記および妄想などが飛び交う(予定)散々なところです。
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黒子っちから質問された。
「誕生日何がほしいですか?」
ただ、それだけのこと。
だけど、いろいろ考えた。
普通、好きなら何も聞けないんじゃないかとか
あげたから、それのただのお返し、とか。
結局考えるのは脈があるかどうかなんだ。
彼の純粋な祝いたい気持ちとかどうこうじゃなくて
彼が俺を恋愛的な意味で好きかどうか
彼に恋をする俺にとっては、それが結局は一番大事で。
俺がしたように12時に来たメール
『誕生日おめでとうございます』
ただ、それだけだったけど、
普段は11時に寝る彼が、今の時間まで起きてくれていたこととか
もしかしたら、この後に何を書けばいいか悩んだのかもしれないとか考えると
たまらなくなった。
目が熱くなる。
携帯を開いたまんま、俺は目元を抑えた。
こぼれるように『ありがとう』と口ずさんでいた。
ごめん、黒子っちのメールはマッハで返信するのがこだわりだったんだけど
今すぐは無理。
好き。
好きだよ、テ・・・・黒子っち。
携帯をだいて、ベットに倒れこんだ。
深呼吸して、携帯を見る、『返信』をおして
打ち込む 『あ』『り』『が』『と』『う』 ハートを付けるかつけないかで悩んで、
『(≧∀≦)ノシ』という顔文字を付けた。
そのあと、余韻に浸って『好き』を心の中で連呼していると
『おやすみなさい』と返事が来た。
今日、学校終わったら会いに行きたいなぁ
そう思って、メールを打った。
『おやすみっス!』
このメールにもやっぱりハートはつけられなかった。
END
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尻切れトンボで終わるww
すまん、黄瀬。
誕生日おめでとう!!!
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まどろっこしいことは嫌いだから、
彼に聞いた。
ボクの誕生日を一番に祝ってくれた彼。
祝ってくれたから。
だから、祝うんだと、心の中で何回かおもった。
「ああ、そういえばもうすぐオレの誕生日っすね。」
「はい。・・・プレゼントをもらったので、ボクも何か・・・」
「いいっすよ、そんな。」
「でも・・・。」
「『おめでとう』って言ってくれれば十分っすよ」
いつもとなんか違うかんじの黄瀬君だった。
へ?と思って顔をあげたら
今まで、見たことないような顔で。
「・・・わかりました。」
それだけしか、言えなかった。
ボクは知らない、あんな、痛いのを押し殺したような笑顔は。
END
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黄瀬の誕生日マンガを用意してましたが
かたちにできないので、小話
誕生日後に続く
黄黒の小説です。
私から皆様に送る5円チョコ並みのプレゼントでございますm(_ _)m
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↓[つづきはこちら]からお進みください。
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・・・そんなにパロじゃない^p^
だから、どのマンガのどの台詞をぱくってるかは伏せときます(キリ
黄瀬「男から見てもああいう、がむしゃらさが目に見えるのって可愛いっすよ
俺も、もちろん一生懸命なつもりなんスけど、黒子っちの前だとデレデレして
モデルやってる人だって忘れるとかよく言われるし・・・」
黒子「黄瀬君はそんな素直なところがいいところなんですよ
それに、
・・・・ボクにとってはそんなかっこ悪いところもトキメキ対象なんですからそれでいいと思います。
それだけじゃ、不満ですか?」
黄瀬「・・・満足です!!超満足です!!むしろ、このまま死んでもいいくらいっス!!」
本当はマンガを描きたかったんですが、時間も余裕もなかったorz
HP改装に、動画作成・・・
早く終わらせないと!!!
あ、ちなみに別マの某~に届けにも黄黒変換したいところたくさんあります^p^
少女漫画を汚してる気がしてならないwww